小林かいちという方は、最近までまったく無名でしたね。
巣晴らし作品を残されているのに、知られていない存在。
今考えるととても残念なことでしたよね。
そんな小林かいちが世間に知られたのは、京都新聞の記事がきっかけでした。
かいちの展覧会が京都精華大で開かれているのを、京都新聞を読んだ知人を通じて
遺族が知ったのがきっかけだったのです。
同姓同名の「小林嘉一」の名で仕事をしていた父の遺品を調べたところ、
父が制作した木版画のサインが、かいちの絵封筒に書かれているサインと一致。
これが小林かいちの存在が知られるきっかけだったのですね。
ここから小林かいちのイラストの人気が高くなっていったのです。
今では、美術館に小林かいちの作品が常設展示されるまでになっています。
本当に嬉しい状況になりましたね。
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